韓国人の海外旅行マーケット

2007/10/29更新

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2006年の韓国人の海外旅行者数は前年比15%増、1,161万人 出国率は日本の13.7%を大きく上回る24.0%

1.免税店の利用状況

観光目的では56%が「必ず免税店に立ち寄る」出張でも3人に1人以上(38%)は利用

韓国で海外旅行が自由化されたのは1989年。以来、韓国の旅行者は国内経済に連動し増減を繰り返してきた。全体的にみれば順調に増加してきたが、1998年は通貨危機の影響により海外旅行者数は140万人以上減少、約300万人まで落ち込んだ。しかしその後の回復は早く、経済成長と平行して海外旅行者数も再び増加に転じた。2003年はSARSの影響を受け0.5%減少したものの、2004年は25%、2005年に14%伸び、ついに1,000万人を超えた。2006年に入っても成長を続け前年比15%増加の1,161万人となった。  2006年の韓国人出国率(人口に対する海外旅行者数の比率)は24.0%となり、日本人出国率の13.7%を大きく上回る。ここからも韓国人出国率の高さが見て取れる。(2006年日本人海外旅行者数:1,753万人)

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2.韓国人海外旅行者の特徴

海外旅行のピーク期は夏休みと旧正月

韓国人の海外旅行者数を月別に見ると、社会人や学生が夏期休暇を取る7、8月が最も多く、旧正月前後の1、2月が次のピーク期を形成している。9~12月、3~6月は海外旅行のオフシーズンだが、中・高校生の海外修学旅行の増加により10月はオフ期の中でも旅行者数が多い月となりつつある。

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3. 韓国人の海外旅行先

変化する旅行情報収集方法 旅行会社とインターネットが3割以上

韓国人の旅行情報収集方法は年々変化している。  2001年と2003年の調査結果※は、「海外旅行経験者からの口コミ」が情報収集方法のうち最も高い率であったが、2005年は、旅行会社を通じて情報を集めるという回答が約4割を占め、最も多くなった。 韓国の旅行会社は株式の上場やブランド化、新たなマーケティング方法などを通じて社会における影響力を増しており、情報収集面においても消費者がまず頼る存在になってきた。  また、韓国は世界でも有数のインターネット利用国である。2005年の調査結果は、インターネットによる情報収集が約3割となり、2001年の結果に比較して倍近い伸びとなった。ただし、インターネットの利用率は年齢によって差があり、50代以上は、インターネットより口コミの影響力のほうが依然として強い。

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変化する旅行情報収集方法 旅行会社とインターネットが3割以上

韓国人の旅行情報収集方法は年々変化している。  2001年と2003年の調査結果※は、「海外旅行経験者からの口コミ」が情報収集方法のうち最も高い率であったが、2005年は、旅行会社を通じて情報を集めるという回答が約4割を占め、最も多くなった。 韓国の旅行会社は株式の上場やブランド化、新たなマーケティング方法などを通じて社会における影響力を増しており、情報収集面においても消費者がまず頼る存在になってきた。  また、韓国は世界でも有数のインターネット利用国である。2005年の調査結果は、インターネットによる情報収集が約3割となり、2001年の結果に比較して倍近い伸びとなった。ただし、インターネットの利用率は年齢によって差があり、50代以上は、インターネットより口コミの影響力のほうが依然として強い。

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1999年以来、韓国人海外旅行者数は増加の一途を辿っているが、国別でみると中国が最も高い伸びを示している。次いで日本、米国、それにタイやフィリピンなどの東南アジアとなる。旅行先としてはアジアが全体の約7割を占めている。

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