2005/12/26
日本路線の国際定期旅客便を運行している航空会社・全66 社の日本語ウェブサイトの実態調査を、24 のチェック項目を設けて実施しました。
§1 日本語サイトを開設しているのは全体の79 パーセント
§2 日本語でオンライン予約ができるのは45 パーセントと半数以下
§3 日本語サイト機能評価では、「キャセイパシフィック航空」が最高得点、
「ルフトハンザ・ドイツ航空」と「大韓航空」がそれに続く(日系除く)
株式会社ツーリズム・マーケティング研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田和久)は、航空会社の日本語サイトに関する調査結果を発表しました。
この調査は、日本路線の国際定期旅客便を運行している航空会社・全66 社を対象に、日本語サイトの有無からはじまり、日本語でのオンライン予約、日本語での空席照会、日本語キャンペーン情報、日本語モバイルサイトの有無など、24 のチェック項目を設けて、日本語サービスの実態を調べたものです(2005 年12 月現在)。
§1 日本語サイトを開設しているのは全体の79 パーセント
日本路線の国際定期旅客便を運行している航空会社全66 社のうち、日本語ウェブサイトを開設しているのは52 社で、全体の79 パーセントでした。
航空会社の地域別でみると、全アジア系航空会社27 社のうち日本語サイトを開設しているのは17 社で、アジア全体(日本除く)のうちの63 パーセント、以下、北米系は7 社中5 社で71 パーセント、欧州系は15社中14 社で93 パーセント、オセアニア系6 社全部、中東・アフリカ系も4 社全部が日本語サイトを開設しています。中南米系の1 社は、日本語サイトがありませんでした。
§2 日本語でオンライン予約ができるのは45 パーセントと半数以下
日本路線の国際定期旅客便を運行している航空会社全66 社のうち、日本語でオンライン予約ができるのは、30 社で、全体の45 パーセントでした。なお日本語サイトを開設している航空会社の中でみると、日本語でのオンライン予約ができる割合は57 パーセントです。英語が不慣れな日本人は多いので、日本語でのオンライン予約サービスはニーズが高いと思われます。
§3 日本語サイト機能評価では、「キャセイパシフィック航空」が最高得点、「ルフトハンザ・ドイツ航空」と「大韓航空」がそれに続く(日系除く)
航空会社の日本語ウェブサイトを対象に、日本語でのオンライン予約、日本語での空席照会、日本語キャンペーン情報、日本語モバイルサイトの有無など、23 のチェック項目を設けて評価したところ、日系以外の航空会社では、キャセイパシフィック航空が19 ポイントで最高得点でした。続いて、ルフトハンザ・ドイツ航空、大韓航空がそれぞれ18 ポイントでした。なお全体平均は9.8 ポイントです。
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