≪観光データ速報≫2009年9月

月刊JTMレポート : 2009年9月号

1-1.最近の経済動向

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1-2.日本人海外旅行動向

JNTOは、2009年6月の日本人出国者数は前年より21.3%減の1,001,000人、7月は1,289,000人(-3.2%)との推計を発表した。新型インフルエンザの感染拡大により、業務渡航や修学旅行を中心に旅行の取り止め・自粛が相次いだことや、消費者の旅行意欲の減退が主な要因とみられる。 6月の日本人入国者数を国別にみると、ウォン安が続く韓国(前年同月比0.7%減)のみ前年並みであるものの、全ての国で前年同月を下回った。香港(-34.2%)やマカオ(-34.8%)、シンガポール(-31.5%)などの東南アジア諸国のほか、カナダ(-49.8%)、オーストラリア(-44.6%)、ニュージーランド(-66.7%)などのオセアニアで減少幅が大きい。 6月の成田空港からの出国者数は528,202人で前年より24.3%減、関西国際空港は188,095人(-30.1%)、中部国際空港は92,809人(-36.5%)となった。 出所: 法務省入国管理局、JNTOによる推計値、各国・地域観光局 JTB調べ8月25日現在

1-2-1:日本人出国者数(2009年4月-6月分統計) jr_0905_5.gif

表中の*はデータ未公表

1-2-2空港別日本人出国者データ(2009年6月分統計)
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出典:法務省統計:日本人出国者数

1-3. 訪日外国人動向

JNTO推計によると、2009年6月の訪日外客数は424,700人(前年同月比37.7%減)、7月が633,000人(-23.3%)となり、昨年8月以降11ヶ月連続で前年同月を下回った。日本国内での新型インフルエンザ(H1N1)感染拡大のほか、金融危機による消費控えや円高などが引き続き影響を与えているとみられる。 6月の訪日外客数を国別にみると、主要国すべてで前年同月を下回った。為替の影響を強く受け続けている韓国(-46.7%)および台湾(-53.0%)、香港(-49.6%)のほか、業務渡航の大幅な減少を反映した中国(-40.2%)、およびシンガポール(-47.1%)などの近隣アジア諸国を中心に大きく減少している。

1-3-1:訪日外国人数(2009年4月-6月分統計)
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出所: JNTO

1-4. 主要50社海外旅行取扱額

2009年6月の主要50社の海外旅行取扱額は約1,228億円で、新型インフルエンザ(H1N1)の影響を受け、前年同月比43.9%減となった。2009年6月における募集型企画旅行(海外)の取扱額はおよそ352億円で、前年同月と比較して39.0%減、取扱人数は27.3%減となった。

1-4-1:大手ホールセーラー取扱額(6月)(百万円)
jr_0905_8.gif *トップツアー (旧東急観光)

1-4-2:主要50社取扱額(6月) (百万円)
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1-4-3:ブランド取扱額 (6月)
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出所:月間速報 (国土交通省)

1-4-4:一人当たりの海外旅行代金(6月) (円)jr_0905_11.gif

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