エグゼクティブ・アドバイザー杉田浩章氏の新刊『スタートアップの技法 新規ビジネスをスケールさせる「7つの視点」』が発売されました

2025年06月18日
JTB総合研究所

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当社のエグゼクティブ・アドバイザーである杉田浩章氏による新刊『スタートアップの技法 新規ビジネスをスケールさせる「7つの視点」』が、2025年5月28日に発売されました。本書では、スタートアップ企業や大企業が新規事業を成功させるためのポイントが具体的に解説されています。
 これまでに多くのスタートアップ経営者やベンチャーキャピタル担当者との対話を通じて得られた知見、さらにBCG時代に培われた大企業の新規事業開発支援の経験を基に執筆された内容は、これから事業開発に取り組む方々にとって必読の一冊となっています。

スタートアップの技法 新規ビジネスをスケールさせる「7つの視点」

 


杉田浩章氏よりコメント:

スタートアップや大企業の新規事業開発を題材とした『スタートアップの技法 新規ビジネスをスケールさせる「7つの視点」』という本が5月28日に発売になりました。どうしても小粒で終わってしまうベンチャーを、もっとスケーラブルな企業や新規事業にしていくためのポイントを解説したものです。
 多くのスタートアップの経営者やベンチャーキャピタルの方々との壁打ちや、BCG時代に大企業における新規事業開発のご支援をしてきたことがベースとなっています。 取り上げましたケースは、それらを読み解くカギとして関係が深いスタートアップや新規事業の事例もふんだんに活用させていただいています。
 企業にとってどう新規事業を開発していくか、また、スタートアップなどベンチャーとどのように連携しながら自社の事業を革新していくか、といった点でも参考になると思います。スタートアップの経営者や私の早稲田ビジネススクールの受講生からも好評で、AmazonのMBAカテゴリでも1位となりました(6月10日時点)。
 ぜひご一読いただけますと嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします!!


 
この機会に、新しい視点を取り入れて事業の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。
本書の目的と内容については、詳細をご覧ください。
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プロフィール:
杉田 浩章
ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー
早稲田大学ビジネススクール 教授

JTBを経て、ボストン コンサルティング グループに入社以来30年弱にわたり、さまざまな業界の長期的な企業変革や新たな価値創造を支援。
 2006年から2013年にかけてBCGの日本支社長、2016年から2020年にかけては同社の日本代表を務めた。
 現在は同社のシニア・アドバイザーのほか早稲田ビジネススクールの教授、ユニ・チャームの社外取締役、Kaizen Platformの社外取締役、ファームノート、スカイドライブ、アイリス、データラボ、ロケーションマインド、Nadiaなど複数のベンチャー企業の顧問等を歴任。2023年12月より(株)JTB総合研究所にてエグゼクティブ・アドバイザーを務める。
 著書に『思考する営業:BCG流営業戦略』(ダイヤモンド社)、『リクルートのすごい構“創”力』(日本経済新聞出版)『10年変革シナリオ』(日本経済新聞出版)など。

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株式会社JTB総合研究所 広報担当
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