
農林水産省で政策立案及び政策実行をしてきた経験を活かし、国及び地方自治体の方針・政策を深く分析した上で調査等を行う。
経歴
2008年3月、北里大学獣医学科卒業、獣医師。同年4月、農林水産省入省。以降、門司港、関西国際空港等で動物、畜産物の輸出入に関する動物検疫実務経験を積むとともに、霞ヶ関において、動物検疫の強化、日本産畜産物の輸出拡大のための二か国間協議、日本産食品に対する科学的根拠なき輸入規制の撤廃交渉等を担当。
2022年4月、政策研究大学院大学入学。国際協力を専攻し、日本におけるSDGsの認知度推移の背景に関する研究に従事。翌年3月、政策研究修士取得。2024年3月、全国通訳案内士(英語)を取得。2025年5月より現職。