主任研究員 安藤 勝久 Katsuhisa Ando

安藤 勝久 Katsuhisa Ando

主任研究員

専門分野

マーケティング調査、まちづくりや観光ビジョンの計画策定やデータ活用支援を通じ、理論と実践に裏打ちされた独自の成長戦略の練り上げと、粘り強い実務型のコンサルティングを得意とする。専門は、地域経済循環、イノベーションマネジメント。カタチに結びつけることをモットーとする。

主なプロジェクト実績

  • 第2次南砺市交流観光まちづくりプラン策定支援業務委託 (行政団体/2022年)
  • 小規模宿泊施設及び飲食個店の「食メニュー」の魅力再構築と国際化 (まちづくり・都市開発/2022年)
  • 白川村DMO組成に関する提言(地域が稼ぐ仕組みの検討) (まちづくり・都市開発/2022年)
  • 美浜町観光マネジメント業務 (行政団体/2022年)
  • こもろ観光局経営改善及び懐古園等魅力強化可能性調査業務 (まちづくり・都市開発/2019年)

経歴

1999年日本交通公社入社。中山間地など条件不利地の地域ブランディング、温泉観光地の再生など地域活性コンサルティングに従事。2018年よりJTB総合研究所の主任研究員として地域経済及びツーリズムについて調査研究。現在は地元、愛知県知多半島のまちづくりにも関わりながら全国の地域振興に携わっている。関西大学(情報工学学士、1999年)、法政大学経営大学院(MBA、2022年)。

主な要職・公職

  • 観光庁 世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業 外部専門家(2021)
  • 熊本県 観光復興会議アドバイザー(2020)