2016年の海外旅行についての緊急調査

~潮目が変わった?2016年に入ってからの海外旅行者の特徴と今後~

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結果概要

  • 今年の海外旅行は29歳以下男女と60歳以上女性がけん引
  • 観光旅行の約半数をアジアが占め、個人旅行と航空会社の直販が伸びる
  • 熟年層こそウェブが主流。むしろ若年層が店舗を利用する傾向
  • 瞬時に心を動かすプッシュ型の画像情報が“旅情”を喚起

(株)JTB総合研究所(東京都港区 代表取締役社長 野澤 肇)は、「2016年の海外旅行についての緊急調査」を実施しました。当社は生活者の消費行動と旅行に関する調査分析を継続的に行っています。

日本の海外旅行市場は、経済成長とプラザ合意以降の円高を背景に80年代後半から右肩上がりで推移しました。しかし2000年を境に出国者数は頭打ちとなり、2012年は過去最高人数を更新したものの、翌年以降は国際情勢や感染症の発生、円安などの影響もあり再び低迷が続いていました。

2016年に入ってから動きは一転し、4か月連続で対前年比増となりました。その一方で主要旅行会社のパッケージ商品の取扱人数は連続して前年割れの状態です。海外旅行市場が動いたきっかけは何なのか、どのような人々が旅行をしているのか、緊急調査結果から探ります。

調査・研究結果 本文

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調査概要

調査方法
インターネットアンケート調査
スクリーニング調査対象者
全国に居住する15~79歳の男女 40,000人へのインターネットアンケート調査
(うち、2016年1~5月の海外旅行経験者は2,743名)
本調査対象者
スクリーニング調査対象者の中で、2014年1月以降に海外旅行(ビジネス、観光問わず)をした経験者3,399名(うち、2016年1~5月の海外観光旅行経験者は1,157名、海外ビジネス旅行経験者は192名)
調査期間
2016年5月16日~5月20日

調査に関するお問い合わせ

株式会社JTB総合研究所
〒105-0014 東京都港区芝3-23-1セレスティン芝三井ビルディング12階
03-6722-0759