
旅による心身への健康学的効果の調査・研究に取り組む。地域資源を活かしたヘルスケアプログラムの開発や、ヘルスケア関連における各省庁の業務を中心に行う。
主なプロジェクト実績
- 令和2年度観光地ワーケーション推進事業実施業務委託 (行政団体/2020年)
- コロナ禍における新たな日本の観光ブランド構築に向けた調査業務 (行政団体/2020年)
- 新型コロナウイルス対策における国内旅行の環境整備に関する調査事業 (行政団体/2020年)
- GoToトラベル事業におけるコロナ対策広報PR事業
- 医療技術サービス拠点化事業 (行政団体/2016年)
経歴
2001年早稲田大学卒業(心理学専攻)。健康運動指導士(公益財団法人 健康・体力づくり事業財団認定)、温泉利用指導者(一般財団法人日本健康開発財団認定)。タラソセラピーを中心とする自然療法のセラピスト、コンサルティング企業を経て、2007年にヘルスツーリズム研究所に入社。メディカルツーリズムのオペレーションにも携わる一方、ヘルスツーリズム品質評価プロジェクトなどに携わり、ヘルスツーリズム認証制度を確立した。直近では観光関連業界における新型コロナ感染症対策業務や、ワーケーション推進業務に携わる。
これまでの実績
- 温泉資源を活かした温泉地活性化に関する調査業務(環境省/2017年)