着地型旅行商品開発研修

地域ならではの観光メニューは、今や地域観光振興の必須素材です。効果的な集客につながる商品開発プロセスを学びます。

観光による地域振興の一つの手法として、着地型旅行商品の開発が注目されています。これまで旅行会社任せだった旅行商品づくりを、地域が主体的に進めようという事例が多く出ています。

本研修では、着地型旅行商品の意義や開発プロセスを学ぶとともに、フィールドワークやワークショップの手法を用いて、実際に地域資源を評価したり、商品開発態勢について検討するなど、着地型旅行商品を開発、造成するためのノウハウを身に付けていただきます。

JTB総合研究所の
着地型旅行商品開発研修 が

選ばれる理由

  • 1
    ご要望に応じたプログラムをご提案
    JTB総合研究所は観光系シンクタンクとして、これまでの実績から得られた多くの知見を保有。地域ごとに異なる状況にも的確に対応します。
  • 2
    オーダーメードで課題解決のベストプログラムを設計
    着地型旅行商品づくりは地域特性により、その素材、造成プロセスはさまざま。これら地域ごとに異なる要素に合わせるので、提供するプログラムは基本的にオーダーメード。これが課題解決の近道です。
  • 3
    「わかる」と「できる」は大違い。実践型研修で明日から使えるスキルを体得
    講義を聞いているときはわかったつもりでも、いざ実践しようとするなかなかできないもの。JTB総合研究所は、座学だけではなく、フィールドワークなど体験を重視したプログラムで即戦力となる研修を提供しています。

モデルプログラム

お客様の課題やご要望に応じて、プログラムはカスタマイズしてご提案します。

1日研修プログラムの例

所要時間6 時間

  • マーケティング
  • 地域資源の発掘(フィールドワーク、ワークショップ)
  • 先進事例研究
  • 旅行商品の検討(ワークショップ)
  • 推進態勢の検討(ディスカッション)