加藤 強の実績・事例

JTB総合研究所の加藤 強に関する実績・事例をご紹介します。

コンサルティング

地域中核企業創出・支援事業「Shikoku Adventure Islandプロジェクト日本の美しき秘島・四国における富裕層観光サービスネットワーク構築事業」(四国経済産業局)

経済産業省

四国周辺地域の活性化のために、地域を牽引できる地域中核企業(以下、中核企業)の成長を支援する事業。中核企業を中心に多様な事業者が連携することにより、四国の魅力を十二分に活用した観光サービスの確立を目指すプロジェクト。平成29年度は四国のコンテンツの発掘、ターゲットニーズに合わせた磨き上げ、事業者のネットワーク構築を支援した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

調査・研究

茨城県アンテナショップ調査

茨城県

茨城県のイメージアップ並びに茨城県産品の消費拡大及び観光誘客等の交流人口拡大を図るため、アンテナショップについての現状と課題を整理し評価・検証するとともに、多様化する国内外の消費者ニーズ等をとらえ、目指すべき新時代のアンテナショップのコンセプト及び事業モデルを構築した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 岩佐 嘉一郎
    岩佐 嘉一郎
    主任研究員

調査・研究

圏域観光案内所を対象としたサービス診断調査業務

中海・宍道湖・大山圏域インバウンド機構

中海・宍道湖・大山圏域インバウンド機構が目指す、圏域観光の魅力アップを推進させるための施策として、域内各地に存在する観光案内所の連携充実を図ろうとするものである。本業務では、圏域にある観光案内所(15か所)の提供サービス(多言語対応、他地域の案内対応等)に関する現状と課題が調査によって明らかとなり、観光案内所間の連携強化や国際観光案内書認定に向けた取り組みが見出された。

オーダーメイド研修

港区観光ボランティアガイド育成支援業務委託

東京都港区

港区で募集したボランティアガイド育成講座の受講希望者に対して、講座内容の企画や運営(1回2時間。全15回)を実施した。ボランティアガイドとしての心得や必要な知識、実践スキルの開発を座学やフィールドワークにより行った。また、すでにボランティアガイドとして現場に出ている人を対象としたスキルアップ講座(1回2時間。全5回)の企画・運営も、別途行った。

コンサルティング

中海・宍道湖・大山圏域観光連携事業推進協議会 コンサルティング事業

中海・宍道湖・大山圏域市長会

インバウンド事業推進を支援するコンサルティングを行った。山陰5市をエリアとするDMO設立を踏まえ、DMOの組織活動の基軸となる当該地域でのインバウンド受け入れ態勢の整備を、セミナーやコンテンツの作成等により支援した。

コンサルティング

港区国際化推進プラン改定支援業務委託

東京都港区

平成27年度に策定された6か年計画である『港区国際化推進プラン』に関し、中間期での改定における業務の支援を行った。同時期に改定される港区基本計画の方針に沿い、それとの整合性を図るとともに、全3回の港区国際化推進アドバイザー会議と港区国際力強化推進委員会の運営を支援した他、企業へのヒアリング調査の帯同、庁内からの意見集約なども行いながら、改定プランの策定にあたった。

コンサルティング

改装駅における既存店舗の新たな業態モデルの検討支援コンサルティング

J社

駅の改装に伴い、構内で営業する旅行サービス店の新たな業態モデルを検討し、方向性を導出するプロジェクトの支援を行った。従来型の発地型商品販売店から脱却すべく、観光案内所や他の物販店とも連携を図り、人の回遊や情報の循環を生み出す着地型観光案内の発信拠点としてのあるべき姿を、全4回ワーキンググループ活動を通じてデザインし、改革への機運を醸成した。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員

コンサルティング

平成29年度 阿蘇くじゅう国立公園等における 外国人観光客の実態調査及び着地プログラム整備業務

環境省

国立公園を世界水準のナショナルパークとしてブランド化を図るといった国の方針を受け、訪日外国人の利用者数を高めるための取り組みを展開すべく、現状の国立公園における利用状況や課題を二種の現地調査(1.地域資源や観光関連従事者のニーズに関するヒアリング調査/2.訪日外国人の旅行動態に関するアンケート調査)により抽出した。

コンサルティング

委員・アドバイザー

東三河ブランドショップ実証実験業務

東三河広域連合

東三河広域連合全体のブランド化とアンテナショップ設立に向けた総合アドバイザリー業務

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員