地域活性化の実績・事例
JTB総合研究所が発信した地域活性化の実績・事例の一覧を掲載しています。
茨城県のイメージアップ並びに茨城県産品の消費拡大及び観光誘客等の交流人口拡大を図るため、アンテナショップについての現状と課題を整理し評価・検証するとともに、多様化する国内外の消費者ニーズ等をとらえ、目指すべき新時代のアンテナショップのコンセプト及び事業モデルを構築した。
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篠崎 宏客員研究員
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岩佐 嘉一郎上席主任研究員
箱根町が2002年3月以来初めて改定を行った観光基本計画の策定支援業務。 訪日客数の増加や民泊・ゲストハウスの伸長等の市場環境の変化、及び2015年の大涌谷における火山活動活発化を受けた観光危機管理の必要性への意識の高まり、2018年4月の箱根DMO設立などを見据えて策定を行った。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
千葉市動物公園を「都市の活性化につながる集客観光施設」として再生するために、公園としての特性や課題、利用者ニーズを把握するとともに、民間活力導入の可能性を把握するサウンディング型市場調査を実施し、動物展示とは異なるアプローチによる、魅力向上の具体策とスケジュールの提言に繋げる。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
中海・宍道湖・大山圏域インバウンド機構が目指す、圏域観光の魅力アップを推進させるための施策として、域内各地に存在する観光案内所の連携充実を図ろうとするものである。本業務では、圏域にある観光案内所(15か所)の提供サービス(多言語対応、他地域の案内対応等)に関する現状と課題が調査によって明らかとなり、観光案内所間の連携強化や国際観光案内書認定に向けた取り組みが見出された。
港区で募集したボランティアガイド育成講座の受講希望者に対して、講座内容の企画や運営(1回2時間。全15回)を実施した。ボランティアガイドとしての心得や必要な知識、実践スキルの開発を座学やフィールドワークにより行った。また、すでにボランティアガイドとして現場に出ている人を対象としたスキルアップ講座(1回2時間。全5回)の企画・運営も、別途行った。
「土佐の観光創生塾」の企画・運営
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斎藤 薫主任研究員
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郭 玲玲主任研究員
「観光ガイド養成講座」全5回&視察の実施
高速バスの増売に向けた現状把握と今後の可能性に向けた調査コンサルティング
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斎藤 薫主任研究員
人口減少率、高齢化率など人口構成がより厳しい離島について、人口減少要因、地域課題の把握、活性化の方向性の検討を行うため、対象の7島について、現地調査、現地でのワークショップ、意見交換を行った。その成果を通じて、小規模離島の将来を考えるためのガイドブックを作成、公表した。また、過去2回実施してきた、離島地域と民間企業等のマッチングイベント「しまっちんぐ」の3回目を企画・開催した。
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上田 嘉通客員研究員
半島の魅力を顕在化し、若年層に訴求するため、跡見学園女子大学、東洋大学との連携によりインスタグラムを活かした半島地域の「宝さがし」調査を行い、そのなかで抽出された半島地域の魅力を都心在住者に伝えるイベントを都心で実施する業務。
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岡本 淳芳主任研究員