地域活性化の実績・事例
JTB総合研究所が発信した地域活性化の実績・事例の一覧を掲載しています。
2017年4月に国交離島法が施行されることから、国境離島地域の暮らしや起業の魅力を調査・発信するため、特定有人国境離島地域のすべての地域を訪問し、国境離島地域に住む約100名の方にインタビューを実施した。インタビュー結果は、another.lifeのウェブサイトで発信している。
-
上田 嘉通客員研究員
駅の改装に伴い、構内で営業する旅行サービス店の新たな業態モデルを検討し、方向性を導出するプロジェクトの支援を行った。従来型の発地型商品販売店から脱却すべく、観光案内所や他の物販店とも連携を図り、人の回遊や情報の循環を生み出す着地型観光案内の発信拠点としてのあるべき姿を、全4回ワーキンググループ活動を通じてデザインし、改革への機運を醸成した。
-
篠崎 宏客員研究員
地域におけるキャッシュレス決済環境の整備を促進するため、先進事例の調査・整理を行う。また、新たな地域振興に繋がる民泊を切り口にしたキャッシュレス環境整備促進の可能性について調査する。
-
篠崎 宏客員研究員
首都圏への出店が計画されているブランドショップに関して、事業活動計画や店舗内のデザイン、ブランディング、情報発信のあり方に関して、全3回の会議に参画し、提言等を行った。その他、関連する先進事例や他地域の情報提供、及び東三河物産協会設立やDMO検討に関する意見交換も併せて実施した。
-
篠崎 宏客員研究員
栃木市では市内の嘉右衛門町重伝建地区にある味噌工場跡地の集客施設としてリノベーションすることを検討している。リノベーションの方向性を策定するため、一般消費者の意向や観光関連事業者の意向をウェブ調査やヒアリング調査から把握をした。
-
篠崎 宏客員研究員
かつお一本釣り漁業を中心とする第一次産業と深いかかわりを持つ南郷町食文化を全国でも稀有の食文化としてとらえ策定した南郷町食文化ブランディング計画に基づきコンサルティングを行う。
-
篠崎 宏客員研究員
白山総合車両所をはじめとした、白山市及びその周辺の観光資源の現状・課題を整理し、観光モデルコースの策定など、地域の観光資源の活用方策について検討する事業。
-
篠崎 宏客員研究員
-
岩佐 嘉一郎上席主任研究員
福井県美浜町と若狭町では、2町共有の財産である、三方五湖とレインボーラインの魅力のブラッシュアップと周辺資源の発掘による周遊観光の確立を協同で目指しており、平成29年度は、資源調査、事業者ヒアリング調査、ウェブ調査・グループインタビュー調査の実施により、既存資源の掘り起こしと活用の方向性を検討した。当該地域に数多く存在する漁家民宿群の魅力の向上とそれらを拠点とした滞在観光の確立の可能性を見出している。
-
篠崎 宏客員研究員
北海道・東北6県・新潟県が広域連携を図り地域活性化を図っていくため、郷土芸能を共通のテーマとして、その新たな活用展開を検討するもの。各道・県の郷土芸能への取材から活用や地域アイデンティティの確立に関する課題とポテンシャルを把握、その上で活用の方向性を検討した。検討の結果は、汎用可能な形で活用モデルとして整理をした。
-
篠崎 宏客員研究員
湖北地域のJR虎姫駅、JR近江長岡駅、JR永原駅の駅周辺地域について、観光資源調査、ワークショップを通して、暮らしと観光を融合させ、住んで良し訪れて良しの地域づくりを念頭に置いた駅前活性化ビジョンを作成した。
-
上田 嘉通客員研究員