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新型コロナウイルス感染拡大の影響とアンケート調査からみる旅行者の意識と行動の変化
新型コロナウイルス感染症の発生から1年で起こった旅行者の意識と行動の変化、そこからみえてきた課題とは
新型コロナウイルス感染症がもたらした社会への影響と生活様式の急激な変化は、旅行者の意識と行動も大きく変えるものでした。JTB総合研究所では、2020年2月から定期的に「新型コロナウイルスに関連した消費者の意識調査」を実施し、人々の気持ちの変化を追ってきました。この白書では、コロナ禍における経済状況や旅行動向のファクトとともに、旅行者の意識と行動の変化から見えてきたインサイトと、今後の課題を提起します。
- 内容・特長
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白書・レポートの特長
新型コロナウイルス感染症が世界に拡大し、私たちは日常生活において、これまで想像もしなかった様々な経験をしてきました。特に外出や移動の自由が制限されることの影響は大きく、経済的損失や精神的な負担は計り知れません。今現在もコロナ禍は絶対的な解決策がなく、世界のツーリズムは見通しが不透明で、国際線のコロナ禍以前の水準の回復も、2024年以降になると言われています(IATA発表)。
そこで、コロナ禍における経済状況や旅行動向のファクトを整理し、JTB総合研究所で定期的に実施してきた「新型コロナウイルスに関連した消費者の意識調査」を合わせ、旅行者の意識と行動の変化から見えてきたインサイトと今後の課題をまとめました。-
特長1本資料では、経済状況や旅行動向のファクトと、JTB総合研究所の独自定点調査結果を一部抜粋してご紹介します
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2020年2月~2021年1月調査共通項目
2020/21年内の旅行意向の有無、景況感、普段の旅行頻度、今後どんなことがあれば旅行をしたいか、
旅行をすることに対する周囲の考え、普段の行動や気持ちの変化
2020年2月~6月調査共通項目
2020年内に予定・検討している旅行の詳細(国内旅行/海外旅行別、行先・時期・同行者・目的・申込み状況等)
各月独自の項目
GWの旅行実施の有無、緊急事態宣言解除後もまだ我慢していること、GoToトラベルの利用意向、
自身の居住エリアに旅行者が来ることに対する気持ち
※掲載していないデータについては、別途お問い合わせください。
商品の詳細
目次
- 1. ファクトからみる新型コロナウイルス感染拡大の影響と現状
新型コロナウイルスの感染状況
コロナ禍における経済状況
コロナ禍における旅行の動向
- 2. アンケート調査からみる旅行の動向
旅行復活に向けた動き
見えてきたオンライン旅行の可能性
ウィズ・コロナの旅行に人々が求めているもの - 3. まとめ
- 4. 参考資料
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登録情報
- 販売価格
- 無料
- 出版社
- 株式会社JTB総合研究所
- 言語
- 日本語
- 体裁
- PDFファイル
- 発行日
- 2021年2月14日発売