岡本 淳芳の実績・事例

淡路島におけるヘルスツーリズムを核資源とした観光活性及びブランディングを推進するため、関連事業者のコーディネーション及びファムトリップ等を経たコンテンツ造成を行を図るとともに、今後の地域の自走化に資する体制づくりに着手した。

今後求められる観光地の「安全・安心」な観光ブランドの構築を進めていくため、山梨県をはじめ、兵庫県豊岡市、宮城県気仙沼市、新潟県妙高市、栃木県那須塩原市、大分県別府市、岐阜県下呂市、沖縄県など先進的な取組を行っている観光地について調査を行い、観光地が果たすべき役割について提案。

県内観光産業の反転攻勢を図ることを目的とした「やまなしグリーン・ゾーン構想」の早期浸透に向けた取り組みのため、講師として宿泊事業者向けの感染症対策及びwithコロナ観光戦略セミナーを計20回実施。

日本のライブエンターテイメント振興を目的とし、国内の公演での訪日外国人の受け入れ状況、海外における外国人受入状況の実態を調査し、また訪日旅行者のライブエンターテイメント経験状況と課題を把握したうえで、今後都としてとりくみべき施策を立案する業務。

半島の魅力を顕在化し、若年層に訴求するため、跡見学園女子大学、東洋大学との連携によりインスタグラムを活かした半島地域の「宝さがし」調査を行い、そのなかで抽出された半島地域の魅力を都心在住者に伝えるイベントを都心で実施する業務。