地域活性化の実績・事例
JTB総合研究所が発信した地域活性化の実績・事例の一覧を掲載しています。
宮古島は伊良部大橋開通(2015年)以降、入域観光客が急増する中、海外クルーズ船の寄港増加によるゴミの問題、観光地や海浜地区における駐車場等受入容量の問題、自然景観の悪化など諸課題が顕在化している。同市内の主要観光インフラ19か所について、持続可能性の観点から調査を実施。島の観光を持続可能な形で発展させるため、今後の整備指針を計画として取り纏めた。
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篠崎 宏客員研究員
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安藤 勝久主任研究員
社会構造の変化から、地域コミュニティの維持には、広く共助社会の実現が求められおり、東京2020大会では多くのボランティアの活躍が期待されている。その気運を一過性のものとせず、活動の継続と参加者の裾野拡大に向け、国内外の先進事例の調査を実施した。またその分析により、活動への関心や動機を把握。ボランティアを必要とする機会とのマッチングを行うため、ICTを活用した新たな仕組みづくりと推進体制について提言を行った。
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安藤 勝久主任研究員
国内観光地における課題の発生状況、問題意識等を調査した上で、海外の取組事例について更なる調査を行い、国内においてとり得る対応策を整理する。
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村山 慶太主任研究員
宇都宮市森林公園で毎年開催されるアジア最高峰のサイクルロードレースワールドツアーである「ジャパンカップサイクルロードレース」の受入環境改善、並びに市内随一の観光拠点である大谷地区との連携を視野に、森林公園の機能向上とリブランディングを実現するための整備ビジョン(ゾーニング、施設機能検討、運営手法等)を検討・提案。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
世界農業遺産に登録されたにし阿波地域の傾斜地農法の唯一性と魅力を、既存の雑誌メディア並びにWEBメディアを通じて国内外に発信するプロモーションを実施。事業成果を踏まえ、今後のにし阿波地域の世界農業遺産に関するプロモーション戦略を検討。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
台東区が2019年度に策定を予定している「上野地区まちづくりビジョン」における地区のブランディグ方針の検討に向けて、域内関係者ヒアリングと消費者WEB調査を実施。上野地区の将来的な地域ブランディングの方向性の導出、並びにそれを実現するための整備方針の提言を実施。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
今後建設が予定されている鳥海ダムの整備を見据え、既存観光資源の活用・連携を踏まえた鳥海山エリアの観光ビジョン策定業務。多角的な市場調査の結果を踏まえ、インフラツーリズムのみならず、地域資源とあわせた広域周遊と滞在型観光の両輪を推進するための整備ビジョンを構築。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
観光ガイド養成講座。
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斎藤 薫主任研究員
高校生を対象に「クールジャパン」をテーマに地域の魅力を発掘・ストーリー化するコンテストの新規企画実施。
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斎藤 薫主任研究員
アフターDC事業への側面支援コンサル。
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斎藤 薫主任研究員