調査・研究の実績・事例
JTB総合研究所が発信した調査・研究の実績・事例の一覧を掲載しています。
新潟県村上市のオンリーワンコンテンツである鮭文化のインバウンドニーズの調査分析を行った。地方部のインバウンドニーズ発掘とターゲットとの関連、地域の受入体制の整備について、地域内関係者の合意形成を取りながら、その可能性を考える場づくりを整備。
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倉谷 裕主任研究員
森林資源を木材産業だけでなく「森林空間」としてとらえ、健康・観光・教育等の様々な分野で活用する森林サービス産業を推進することで、山村地域の活性化を目指す事業。山村地域と森林コンテンツ利用を希望する企業や団体とのマッチングの促進に向け、ニーズ調査・分析やフォーラムの開催等を実施。
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臼井 香苗主任研究員
人口減少・高齢化の進展により、集落機能や地域資源(農地・水利・山林等)の保全管理が難しくなる中山間地域に向けて、先進的な取組事例を、人口数名の集落や、定住者のいない無住集落も含めて調査し、取組ができている要因や将来予見される課題を整理するとともに、ICTの活用も含めた今後のあり方を検討し、冊子「集落のミライズを描いてみよう」として取りまとめた。
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倉谷 裕主任研究員
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橋本 惇研究員
再開発が進む松ヶ枝港及び長崎県庁跡地において、同地域の観光ポテンシャルを測るための調査事業を実施。
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藤田 尚希主任研究員
東京都の島しょ町村におけるスタートアップ企業の誘致・活動促進支援業務。スタートアップ企業の募集、選定から離島とのマッチングを伴走支援(対象離島は大島、利島、新島、式根島、神津島)。
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河野 まゆ子執行役員 地域交流共創部長
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上田 嘉通客員研究員
オープンローミングに関する市場の調査業務。
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五味川 剛志上席主任研究員
温泉郷の面的な再生が、どの程度「地域の稼ぎ」を生み出すのか、定量的に可視化するため、建設効果と運営効果のそれぞれで前提条件を設定し、ノンサーベイ方式で推計分析を実施。
新潟県北部の公共交通空白地帯にむけた観光タクシーのサービスを提供することにより、インバウンド需要を発掘し、定着させていくための課題抽出や誘客にむけた強みを整理し、今後の推進策の提言を実施。
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倉谷 裕主任研究員
宮城県・鳴子温泉郷において、温泉地での滞在が睡眠に与える影響を分析し、睡眠改善につながる湯治を提案するため、筑波大発スタートアップのS'UIMIN社・湯治宿「旅館大沼」と連携した実証事業を行った。※経済産業省の実証事業(令和5年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(ヘルスケアビジネス創出推進等事業))
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橋本 惇研究員
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臼井 香苗主任研究員
北海道羽幌町の天売島・焼尻島を結ぶ航路について、観光促進による利用者の増加や地域活性化を目指し、夏季の来訪者アンケートや現地調査、事業者ヒアリング、関係者によるワーキンググループ運営等を行い、離島航路活性化の方向性を取りまとめた。
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橋本 惇研究員