デジタルマーケティング・観光DXのコラム

デジタルマーケティング・観光DXに関わるコラムの一覧です。

NEW PICK
UP

観光立国に「人流の地図」が必要な理由<br>第5次観光立国推進基本計画の価値を「地域の実感」へと繋げるために

観光立国に「人流の地図」が必要な理由
第5次観光立国推進基本計画の価値を「地域の実感」へと繋げるために

訪日外国人旅行者数4,268万人、消費額9.5兆円——日本の観光はかつてない追い風の中にあります。しかし地方への人流は依然として構造的な課題を抱えており、第5次観光立国推進基本計画が閣議決定された今、どう設計するかという視点。本コラムでは「人流の地図」という概念を提唱し、観光立国の実効性を問い直します。

山下 真輝フェロー

NEW PICK
UP

加速する観光AXとDMOの変容:共通データ空間が導く次世代の観光地経営の意思決定

加速する観光AXとDMOの変容:共通データ空間が導く次世代の観光地経営の意思決定

社会全体が人口減少、人材不足に悩まされる中、観光地経営においてもAIやデジタル技術を利活用するために求められる専門性を持つ人材を確保することは容易ではない。DMOがAI活用を推進するためには、組織の能力(組織ケイパビリティ)を高める必要がある。 本稿では、データの分断と専門性の欠如を解決するためのアイデアとともに、新しい観光を実現するための観光DXの次の姿を示したい。

小林 裕和客員研究員

観光地の未来像から考える観光DXの再定義

観光地の未来像から考える観光DXの再定義

観光DXとは、観光地の未来像と戦略の実現のために、必要な領域でデジタルを手段として用いる変革のプロセスです。しかし現状は業務効率化に留まり、真の変革に至っていません。DXを戦略的投資とするには、未来像とDX施策を結びつけ、成果を測る指標が必要です。本コラムでは、観光地価値を高めるための共通言語としての指標設計と、持続可能な地域経営への視点を提供します。

三輪 夏菜主任研究員

旅館経営におけるDX活用とその未来 ―中小旅館におけるデジタル化の導入と展望―

旅館経営におけるDX活用とその未来 ―中小旅館におけるデジタル化の導入と展望―

コロナ後の観光需要回復により、旅館業界はインバウンド対応や人手不足への対処が急務となっている。本稿では、長野県で旅館を経営する筆者の実践を踏まえ、中小旅館におけるDX導入の現状と課題、AI活用による業務改善の可能性、そして旅館経営に求められる未来戦略について考察する。

宮口 直人客員研究員

駅が変われば、街が変わる―「駅力」が生み出す地域再生の力

駅が変われば、街が変わる―「駅力」が生み出す地域再生の力

全国各地で駅を核とした再開発が進む一方、ポテンシャルを活かしきれない駅も数多く存在します。交通拠点を超えた「駅力」—観光ゲートウェイ、商業の核、地域文化の象徴としての価値を再評価し、鉄道会社・自治体・住民の「共創」により地域活性化の成長エンジンへ転換する道筋を探ります。

三谷 康人主任研究員

高付加価値旅行者を再定義する ~日本が惹きつけるべき旅行者像の本質~

高付加価値旅行者を再定義する ~日本が惹きつけるべき旅行者像の本質~

訪日観光は旅行者数・消費額ともに過去最高を記録しましたが、一方でオーバーツーリズムや地域経済への恩恵の偏りなど課題も出ています。 観光庁やJNTOが掲げる「高付加価値旅行者」の概念が「高額消費者」と混同されている現状も踏まえ、本稿ではその定義を再考し、世界の観光動向や旅行者の価値観の変化を視野に入れ、今後の日本の観光政策のあるべき姿を考察します。

山下 真輝フェロー

コロナ禍以降に成人を迎えたZ世代の旅行についての考察(若者とライフスタイルに関する調査より)

コロナ禍以降に成人を迎えたZ世代の旅行についての考察(若者とライフスタイルに関する調査より)

本コラムでは、JTB総合研究所で観光事業に関わってきた立場、現在は大学で教鞭をとり学生を社会に送り出す立場の両方の視点から、旅行消費者としての若者の志向がどのように変化し、今後の若い世代の考え方や生き方がどこに向かっていくのか、について、調査結果をもとに考察します。

波潟 郁代客員研究員
西武文理大学サービス経営学部 教授

“Tourism×空間経済学” 宇宙から把握する観光:経済学における新しいデータ利用について

“Tourism×空間経済学” 宇宙から把握する観光:経済学における新しいデータ利用について

空間経済学とは、経済が活発な地域や過疎化している地域など、経済活動の地域間の分布や違い、その背後にある経済学的メカニズムについて調べる学問です。近年様々な新しいデータがこの空間経済学の分野では注目されています。それはなんでしょうか?

中島 賢太郎一橋大学イノベーション研究センター教授