2022年のコラム

2022年のコラム一覧です。

【特別寄稿】“Tourism × 観光地域” 観光地域における、経済環境変化への対応 ―変えてはいけない、変えなくてはいけないモノ・コト、別府事例から―

【特別寄稿】“Tourism × 観光地域” 観光地域における、経済環境変化への対応 ―変えてはいけない、変えなくてはいけないモノ・コト、別府事例から―

はじめに ~脅かされる安心・安全産業としての観光~ 観光は安心・安全を前提としており、なによりまして「平和」を基盤とした産業である。  2019年末から始まった新型コロナ禍により、世界的に人流は抑制され、特にサービス産業、とりわけ観光、宿泊、飲食、エンタメ産業は他産業に比して戦後最悪といってもよい低迷...

鶴田 浩一郎社団法人オンパク 代表理事
ホテルニューツルタ 代表取締役社長

この10年の旅行者および旅行のあり方の変化について ~JTB総合研究所10周年によせて~

この10年の旅行者および旅行のあり方の変化について ~JTB総合研究所10周年によせて~

JTB総合研究所は今年で10周年を迎えました。この間、東日本大震災からの復興、国を挙げた観光先進国への取り組み、インバウンドの急拡大、そして新型コロナの世界的流行など、日本のツーリズムが大きな影響を受けた数々の出来事がありました。この10年間の旅行者および旅行のあり方の変化を振り返り、本格的な旅行復活に向けて動き出したツーリズムのこれからを考えます。

波潟 郁代執行役員 企画調査部長

公共建築はメタボリズムの夢を見るか?-中銀カプセルタワービル解体に寄せて-

公共建築はメタボリズムの夢を見るか?-中銀カプセルタワービル解体に寄せて-

世界中にファンの多い黒川紀章設計の中銀カプセルタワービルの解体がいよいよ開始された。近代建築の保存は今後どうあるべきか、メタボリズム建築の哲学が現代の建築やまちづくりにおいて参照されるべき点はなにか。中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトの活動経緯と成果を踏まえて考える。

河野 まゆ子主席研究員

“Tourism × まちづくり” 住民と交流人口が交じり合うまちづくりの実現に向けて(鼎談)

“Tourism × まちづくり” 住民と交流人口が交じり合うまちづくりの実現に向けて(鼎談)

ローカルの価値が再発見され、住民と来訪者の境界が薄れている新たな時代のまちづくりはいかに行われるべきか。台東区 前都市づくり部長 伴 宣久氏、(一社)地域力創造デザインセンター 代表理事 高尾 忠志氏、シグマ開発計画研究所 常務取締役 原 拓也氏に地域行政、学識者、開発コンサルタントの各立場での取組や想いを聞いた。

河野 まゆ子主席研究員

「文化芸術と観光振興~文化芸術を地域活性化に活かす~」JTB総研・旅行トレンドLIVEより

「文化芸術と観光振興~文化芸術を地域活性化に活かす~」JTB総研・旅行トレンドLIVEより

文化芸術を観光振興や地域活性化に対してどのように活用すべきかをテーマに、2022年3月17日に「JTB総研・旅行トレンドLIVE」を開催し、静岡文化芸術大学 文化政策学部芸術文化学科教授 片山 泰輔 氏、株式会社アートフロントギャラリー 前田 礼 氏にお話しいただきました。文化芸術推進における考え方や課題等について、必要なポイントをまとめました。

牧野 博明主任研究員

コロナ禍を機に、人が起点となって生み出される価値は何かをあらためて考える

コロナ禍を機に、人が起点となって生み出される価値は何かをあらためて考える

コロナ禍で大きく変化する社会環境の中、オンライン接客や売らない店舗など、私たちの購買行動は多様化が進んでいます。購買行動の中心にいる顧客にどう正対するか、企業は顧客満足度向上のために顧客の心情を読み解き理解することが求められます。企業を支えるのは人、人が起点となって生み出される価値は何かを考えます。

濱中 茂主席研究員

【特別寄稿】“Tourism × 旅の本質” 人はなぜ旅に出るのか

【特別寄稿】“Tourism × 旅の本質” 人はなぜ旅に出るのか

はじめに -旅、旅行、tourism、観光とは 芭蕉が「『おくのほそ道』の旅に出る」とはいうが、「旅行に出る」とはいわないだろう。「旅」には、一人で行く、旅行会社に頼まないというようなニュアンスがあり、旅に求める強い目的がある。「旅行」となると、旅行会社のツアーに参加したり、数人で楽しむための旅行であった...

溝尾 良隆立教大学名誉教授
公益財団法人日本交通公社評議員