調査・研究の実績・事例

JTB総合研究所が発信した調査・研究の実績・事例の一覧を掲載しています。

調査・研究

地域イベントを契機としたローカルtoローカルの需要拡大事業

瀬波温泉旅館協同組合(新潟県)

観光庁誘客多角化等のための、魅力的な滞在コンテンツ造成事業による、地域イベントをオンラインで開催。非接触型イベントの収益力向上を図るための調査のとりまとめ、計画から準備、運営までを集約したテレビ番組を放映する事業全体を支援。

  • 倉谷 裕
    倉谷 裕
    主任研究員

調査・研究

令和2年度MICE教材制作業務

公益財団法人東京観光財団

大学生及び専門学校生にMICE業界の仕組や概論を伝える教材の制作、教員用のスライド制作。

  • 小島 規美江
    小島 規美江
    主席研究員

調査・研究

多彩なアクティビティーによるワーケーション滞在推進事業

(一社)越後湯沢温泉観光協会(新潟県)

国立・国定公園への誘客の推進事業による、湯沢町内のトレイルルート(百番観音コース)の整備と、ターゲット設定と来訪誘致のための専門家を交えた検討会議の運営を支援。

  • 倉谷 裕
    倉谷 裕
    主任研究員

調査・研究

雪国の強み雪室を活かした着地整備とグリーンシーズン需要拡大促進事業

(一社)越後湯沢温泉観光協会(新潟県)

観光庁誘客多角化等のための、魅力的な滞在コンテンツ造成事業による、冬の誘客コンテンツとして雪室の商業利活用と、トレイルルートの整備を実施。コロナ禍でも収益性の高い取組の定着と、地域の付加価値向上を支援。

  • 倉谷 裕
    倉谷 裕
    主任研究員

調査・研究

被災観光地の誘客多角化・収益力向上事業

大江町観光物産協会(山形県)

観光庁の大雨・台風での被災した観光地の誘客多角化、および収益力向上策として、教育旅行の受入体制整備とコンテンツの整理、次年度以降の観光協会運営体制の明確化を踏まえた、地域活性化支援。

  • 倉谷 裕
    倉谷 裕
    主任研究員

調査・研究

非常時の仙台空港⇔仙台駅間における情報・移動確保実証事業

国土交通省東北運輸局

非常時における仙台空港⇔仙台駅間の情報・移動に関する課題解決のための実証調査および、各種交通事業者等の関係団体との連携を見据えたマニュアルの作成。

調査・研究

3D 都市モデルを活用した民間サービス開発に向けた実証調査

国土交通省

全国50都市において作成した3D都市モデルのデータを活用し、地方公共団体等が抱える社会問題の解決や、市民の生活の質(QOL)向上に繋がるサービスシステム開発に向けた実証実験を実施。実証事業においてKPI分析や仕組みの開発支援を行い、3D都市モデルの民間利用における促進手法を検討。

調査・研究

日本人富裕層における海外旅行調査 

ヨーロッパ地域 州政府観光局

日本人富裕層の欧州旅行時における、消費行動分析を実施。州政府観光局と現地のサプライヤーに向け、日本人富裕層誘致に関する提言を行った。

  • 熊田 順一
    熊田 順一
    主席研究員
  • 趙 唯琳
    趙 唯琳
    研究員

調査・研究

G20観光大臣会合会および関連会合のサブスタンス支援業務

観光庁

2019年10月に開催されたG20観光大臣会合、同年5月に開催された、Senior Official Meeting(SOM)の業務支援。G20加盟国及び招待国に対し、各国の観光及び観光開発戦略についてのアンケート調査を実施。会合終了後に英日による報告書の作成を行った。

  • 熊田 順一
    熊田 順一
    主席研究員
  • アセファ テメスガン (トム)
    アセファ テメスガン (トム)
    主任研究員

調査・研究

デジタル貿易ルール形成に向けたアフリカ経済実態調査

経済産業省

アフリカ諸国における、既存のデジタル貿易システムに関する、インターネットおよび文献調査を実施。国際的なデジタル貿易ルールの形成に向けて、日本が関与を強められる可能性について提言を行った。

  • アセファ テメスガン (トム)
    アセファ テメスガン (トム)
    主任研究員