調査・研究の実績・事例

JTB総合研究所が発信した調査・研究の実績・事例の一覧を掲載しています。

調査・研究

東京都美術館館内サイン改修にかかる調査及びデザイン案業務

美術館

リニューアルオープンした際に設置されたサインと、運用の中で変更・新設されたサインが混在している状況を踏まえ、現状を把握する調査を実施。国内外からの来館者にとって、より快適に移動できるサインへの改善を目的に、調査結果を基にサインのデザイン案を提案した。

  • 勝野 裕子
    勝野 裕子
    主任研究員

調査・研究

MICE参加者におけるブレジャー活用促進調査

観光庁

海外からのMICE参加者に対する、滞在中の行動分析から観光需要(ブレジャー:ビジネス+レジャー)についての調査を行った。また、MICE主催者やコンベンション施設等へのヒアリングを行い、観光地との連携に関する実態も把握。加えて、国内企業へのブレジャー導入状況調査や、有識者による活用促進連絡会を開催し、今後の活用促進策へ一定の方向性を示した。

  • 小島 規美江
    小島 規美江
    主席研究員

調査・研究

アドベンチャーツーリズムを活用した欧米豪からの来訪者促進戦略事業

一般社団法人 九州観光推進機構

欧米豪で市場が拡大しているアドベンチャーツーリズム(AT)の九州における展開の可能性について、市場分析を行うとともに、海外のAT専門家を招聘したモニターツアー、及び観光業界への周知を目的としたセミナーを開催し、戦略策定を行った。

  • 山下 真輝
    山下 真輝
    主席研究員
  • 牧野 博明
    牧野 博明
    主任研究員

調査・研究

宮古島市における重点的に整備すべき観光地の主要インフラ整備計画策定業務

宮古島市

宮古島は伊良部大橋開通(2015年)以降、入域観光客が急増する中、海外クルーズ船の寄港増加によるゴミの問題、観光地や海浜地区における駐車場等受入容量の問題、自然景観の悪化など諸課題が顕在化している。同市内の主要観光インフラ19か所について、持続可能性の観点から調査を実施。島の観光を持続可能な形で発展させるため、今後の整備指針を計画として取り纏めた。

  • 篠崎 宏
    篠崎 宏
    客員研究員
  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員

調査・研究

東京2020大会を契機としたボランティア活動等推進のあり方調査・分析委託

地方自治体

社会構造の変化から、地域コミュニティの維持には、広く共助社会の実現が求められおり、東京2020大会では多くのボランティアの活躍が期待されている。その気運を一過性のものとせず、活動の継続と参加者の裾野拡大に向け、国内外の先進事例の調査を実施した。またその分析により、活動への関心や動機を把握。ボランティアを必要とする機会とのマッチングを行うため、ICTを活用した新たな仕組みづくりと推進体制について提言を行った。

  • 安藤 勝久
    安藤 勝久
    主任研究員

調査・研究

荒尾市南新地地区ウエルネス拠点形成に係る基本構想立案手法等検討調査業務

UR都市機構

熊本県荒尾市 南新地地区におけるウェルネス拠点開発整備における基本構想立案のための手法等を検討するための調査業務。

  • 内田 亜由美
    内田 亜由美
    主任研究員

調査・研究

荒尾市南新地地区ウエルネス拠点形成に係る基本構想立案調査業務

熊本県荒尾市

  • 橋本 竜暢
    橋本 竜暢
    主任研究員
  • 内田 亜由美
    内田 亜由美
    主任研究員

調査・研究

持続可能な観光政策のあり方調査研究業務

国土交通省

国内観光地における課題の発生状況、問題意識等を調査した上で、海外の取組事例について更なる調査を行い、国内においてとり得る対応策を整理する。

  • 村山 慶太
    村山 慶太
    主任研究員

調査・研究

宇都宮市森林公園の機能向上に向けた調査業務委託

栃木県宇都宮市

宇都宮市森林公園で毎年開催されるアジア最高峰のサイクルロードレースワールドツアーである「ジャパンカップサイクルロードレース」の受入環境改善、並びに市内随一の観光拠点である大谷地区との連携を視野に、森林公園の機能向上とリブランディングを実現するための整備ビジョン(ゾーニング、施設機能検討、運営手法等)を検討・提案。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長

調査・研究

訪日外国人旅行者向けスポーツツーリズム等顧客満足度調査事業

徳島県

WMG2021関西開催時における徳島県内の選手及びボランティアの受入体制強化に向けて、2018年度に徳島県内で実施されるマスターゲーム3競技(トライアスロン、ゴルフ、ボウリング)において、海外一般アスリートモニター及び県外通訳ボランティアモニターツアーを実施し、参加者とボランティアへのCS調査を実施。調査結果を通じ、大会開催に向けた諸課題・成功要因等を客観的な視点で把握・整理・検証した。

  • 河野 まゆ子
    河野 まゆ子
    執行役員 地域交流共創部長