インバウンドのコラム

インバウンドに関わるコラムの一覧です。

観光地マーケティングにおいて日本のDMOが注力すべきこととは

観光地マーケティングにおいて日本のDMOが注力すべきこととは

日本では、観光協会や観光関連団体のマーケティング予算の「見える化」がされていない場合が多くみられます。マーケティング活動の効果やKPI達成への取り組みの公開など、「見える化」を行っていくにあたり、現在登録が進みつつある日本版DMOはどのようなことに注力すればよいのか?アメリカのDMOやBrand USAの公開情報を元に、デジタルマーケティングに対する取組について紐解いていきます。

渡邉 浩良主任研究員

これからの訪日中国人旅行者を考える

これからの訪日中国人旅行者を考える

政府は訪日外国人数を2020年に4000万人、2030年には6000万人とする目標を掲げました。目標達成の過程では、国別、さらには国の中でも様々な価値観を持つ旅行者への対応が求められる時代となります。本コラムでは、ライフスタイルや旅行への意向などから旅行者を5つのタイプに分けた「旅ライフセグメント5」を用いて、訪日中国人旅行者のニーズをより深くとらえてみます。

早野 陽子主席研究員

地域活性化

WEF(世界経済フォーラム)旅行・観光競争力レポート2015の概要

世界経済フォーラム「旅行・観光競争力レポート2015」では、日本が前回(2013年)の14位から9位にランクアップしたことが話題となったが、このランクアップにはどのような意味があるのだろうか?さらに日本の競合国は、今回どのように評価されているのだろうか?このような疑問を持ちながら、競争力レポートの内容を深堀してみた。

髙松 正人客員研究員
観光レジリエンス研究所 代表

「2020年に向けたスポーツツーリズムへの期待」~MICE Japan 2014・6月号より再掲~

「2020年に向けたスポーツツーリズムへの期待」~MICE Japan 2014・6月号より再掲~

【MICE Japan 2014年6月号より再掲】2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、訪日観光振興と共にスポーツ合宿の話題が沸騰している。各国のアスリートが来日して行う、スポーツ合宿はMICEのカテゴリーでいえば「Event分野」であるが、今回この「E」分野とオリンピックについて取り上げてみたい。

太田 正隆客員研究員

フランスのワインツーリズムに見る新しい認定制度 ~Label Vignobles & Découvertes~

フランスのワインツーリズムに見る新しい認定制度 ~Label Vignobles & Découvertes~

観光大国フランスは、同時にワイン大国でもあり、昔からワインを観光のコンテンツとして活かし取り組みを進めているが、今回新しい認定制度「Label Vignobles & Découvertes(「ワイン産地と発見」認定制度と標記)」が誕生した。酒を国レベルで観光のコンテンツとして活用しているフランスのワインツーリズムの事例を紹介する。

浪川 桂一郎

インバウンド

観光経済新聞再掲 ~マーケットを読む・インバウンド 「訪日外国人を呼び寄せる」他

観光経済新聞2013年7月20日に掲載された「訪日外国人を呼び寄せる」では、データをもとにインバウンドとしての旅館の現状・可能性について、2013年7月27日に掲載された「東南アジアからの訪日客の増加」では、増加する東南アジア諸国訪日客を受け入れる上での課題・対策を紐解く。

田中 靖