地域活性化のコラム
地域活性化に関わるコラムの一覧です。
ニューツーリズム
『変革する観光旅行産業-「ニューツーリズム」の時代』 その1:国策として旗揚げされた「観光」
1963年に制定された観光基本法が約半世紀ぶりに「観光立国推進基本法」として改正され、国策として観光や旅行の推進に取り組み始めたところである。ここでは4回にわたりわが国の観光や旅行について、政策、地域、マーケットそしてビジネスの視点からご紹介したいと思う。
中根 裕主席研究員
ニューツーリズムの流通を目指す新しい動き
広域圏でニューツーリズムの流通を模索する動きが出てきています。ここでは、ニューツーリズムの観光資源を流通させる地域の新たな動きをいくつかご紹介します。
中根 裕主席研究員
ニューツーリズム
ニューツーリズムをプロデュースする組織 その2
地域の側でニューツーリズムを創出する組織として、「体験」と「教育」をテーマとした体験学習の教育旅行を受け入れている (株)南信州観光公社は有名です。 今回は、その成功のポイントを紹介したいと思います。
中根 裕主席研究員
何もない観光地だからこそニューツーリズムがある
観光面では後進県と言われる埼玉県ですが、最近その観光で元気な動きが出てきています。観光資源に乏しいと言われてきた埼玉ならではの取組みが、いま行われています。
中根 裕主席研究員
ニューツーリズム
ニューツーリズムを牽引する地域の人材
観光で地域を活性化するにはキーマンの存在が不可欠です。今回は、ニューツーリズムを地域の立場で創造し、観光を通じた地域の活性化に取り組む人材について述べたいと思います。
中根 裕主席研究員
地域活性化
最大の資源の宝庫は都市観光
都市は観光資源の宝庫です。都市の楽しみ方に「歩いてめぐること」があります。「活気ある商店街」は地域らしい都市の魅力の一つですが、ある商店街で行った「つまみ食いウォーク」の事例をご紹介します。
中根 裕主席研究員
ユニバーサルデザイン
観光のユニバーサルデザイン化
誰でも高齢になっていけば、何らかの障害を持つ可能性が高まります。それだけに"障害を持つ人の旅行"は決して特別なことではなく、誰もが身近な事柄としてとらえることが必要でしょう。しかし、受け入れの観光地の側、送客する旅行会社や交通事業者の立場双方で見て観光のバリアフリー化は、現状として充分とは言い難いのが実態です。
中根 裕主席研究員
ニューツーリズム
ニューツーリズムをプロデュースする組織
前回はニューツーリズムの流通部分で、着地型のプログラムを消費者に直接届ける最近の動きを紹介しました。今回はそのニューツーリズムの新しい資源やプログラムを造り上げる地域の動きについて述べたいと思います。
中根 裕主席研究員
ニューツーリズム
ニューツーリズムの流通
今回は、ニューツーリズムを商品として流通させる新しい動きについて、述べてみたい。国や民間で、様々な取り組みが始まっている。
中根 裕主席研究員
産業観光を通じて地域を観る
地の工場見学や閉山した鉱山跡地を利用した鉱山観光などを考えれば、産業観光自体の歴史は決して新しいものではありません。では改めて注目されている産業観光は、従来の施設や取り組みと何が違うのでしょうか?
中根 裕主席研究員